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生きて帰れたのか?

 

SHOCKはまだ続くけれど先週わたしのSHOCKは終わってしまったので備忘録として。そんなかっこいいものじゃなく雑なメモだけど…。

2月の辰越inSHOCKとはまた違う3月の福松inSHOCK。
輝き具合は同じだけど輝き方が違う、どちらもいい舞台だったなー。しみじみ。
 
SHOCKの松崎くんを見るのは2014年の博多座以来で、しかもその時とは違う役で観る前からドキドキしてた。
事前に「刀渡した後の松崎くんたまらんぞ」ということは聞いていたので備えていたつもり…だった…のに………
刀渡したあとの松崎くん、とんでもなく守ってあげたい生命体だった……。
コウイチの血がついた壁を見つめてて、その背中が…なんかもう…とても小さく儚いものに見えて…つらい……(2回目観に行った時はしてなかったけど…)
ユーミンの守ってあげたいが頭の中に響いていた……あなたを苦しめる全てのことから……。
倒れゆくコウイチに近付きたいけど出来ずに立ち疎むフクダも…守ってあげたい…。
そんなフクダがコウイチが戻ってきたらそれはそれは嬉しそう楽しそうに笑うから、なんかもう、切ない。
でもこの切なさはSHOCKの結末を知ってるからかなぁ。なんとなくフクダもリカと同じでコウイチはもうこの世のものじゃないって気付いててそれを口にしたらダメだってこともわかっててだから何も言わずに一緒に踊って笑ってこのままやり過ごせばコウイチ消えねえんじゃねえかなって思ってたらつらい。
こうやって色々と考えられるの楽しい。答え合わせは必要ないからたくさん考えたい。
 
 
フクダのコウイチ、ヤラに対してはTwitterでぽろぽろこぼしてたんだけどわたしの中ではこれがしっくりくるなぁ。
別に盲目的にコウイチを崇め讃えてるわけではないなって個人的には観てて思った。
ソリタリ後の楽屋シーンのフクダは苛立ちが確かに出てたしフクダもフクダでいろいろと思うところあるんだろうなって。
「こんな状態でいいショーなんて出来るわけないからな!」ってコウイチが言った時ものすごい怒ったような顔したフクダが忘れられない。
何言ってんだよ、お前がそれ言ったらおしまいだろとでも言いたげな顔にも見えた。
いざのざの場面のコシオカの感情は「怒り」だったけどフクダもそっち寄りかなぁ。マツザキは「嘆き」でタツミはなんだろうな…諦め?うーん。
そういえば「マツザキ、お前刀の確認しとけ」っていう時背中叩かないんだなぁ。コシオカにはぽんって背中叩いてたなぁ。
 
ソリタリ問題

やっぱり福ちゃんのソリタリは最高だな…と実感した次第。

OPやNHでは1秒ごとにころころと表情変わる福ちゃんが表情筋死んだの?ってくらい表情が変わらないのがとてつもなくすき。最高。

無の顔で女を誘い、触れ、見下ろし、共に去っていく………たったそれだけのことなんだけどたったそれだけなのにたまらなく色っぽくて見たあと疲れるレベル。気持ちの良い疲れ。

2回目観に行った時のソリタリがそりゃもう衝撃的で。女性ダンサーとの顔が近い。耳に囁いてるように見えるくらい近い。ヒッ…って小さな悲鳴あげそうになった。

ちなみに抱き合ってたいよ〜のところでそれは起きた。

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ここ。めっちゃ近かったしめっちゃ女性ダンサー見てた。召された。わたし1ミクロも見られてないのにな!

松崎くんのソリタリ楽しみにしてたんだけど、やっぱり福ちゃんを見てしまって……だってほら…犯行現場見なきゃ!みたいな気になって…わたしの中のコナンが目覚めたというか…。

福ちゃんのソリタリに関してはこれに尽きる。

 

ジャパネスクのこの演出すきだったのに2回目観に行った時やってなくて泣いた!!!!!!シンメ厨に優しい世界どこいった!!!!!

 

とにもかくにもやっぱりSHOCKすきだな〜と思った。微妙に変わっていってるけど根本的なところは何も変わっていなくて相変わらず光一くんは初めて見た時から闘う王子様だし麗しいアンドロイドだし、ボロボロになる、傷だらけになる分だけ輝けるって言葉はまさに光一くんのためにあるように聞こえるよ…。

みんなの気持ちが一つになった、いいショーだった…コウイチ、ありがとう。はまさに観客の気持ち。

 

この小さな劇場で、ってオーナーのセリフが、実は一番すき。小さいけど、夢も希望も愛も友情も、たくさん詰まってて溢れそうだったんだろうなあ。