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必ず生きて帰れるのか?

 
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何度観ても、やっぱりわたしにはオンの先に何見えるのかがわからなくて、だからこそ何度もSHOCKを観に行ってしまうんだ。

 
なんてポエムみたいなこと言ってみたけどただ観たいから帝劇へと足を運ぶのである。
年々東京駅から帝劇までの道のりが長く険しく感じるのはきっと年のせい。
 
観終わってまず思ったこと。
目が足りない。
 おっと思わずフォントが大に…。
 
なんで目は二つなのか、どうしてわたしは三つ目がとおるではないのか、なぜ瞳はマルチアングルに対応してないのか…。
目が増えないのならせめて草食動物になりたい。
【求】視野の広さ。定価手数料希望です。
 
気持ち悪いな〜と自分でも思うけど、タツミとコシオカが目が合い拳を突き合わせハイタッチをしたあと手を握って互いに体を寄せ合って背中を叩いたりしてるのを見て視界が滲んで「あれwww泣いてるwww」って気付いた。
近かろうと遠かろうと視線の先にどちらかがいて、言葉(セリフ)はなくとも会話がある感じ…アァもうこれはダメだ…好きだ…って何度も思った。
泣きすぎてDancing On Broadwayのあたりでコンタクト外れたのめっちゃ焦った。SOLITARYには間に合ったから、人間頑張ればなんとかなるんだ…ってひっそり感動。
フッキングの時顔見合わせて頷き合ってて、なんて尊い瞬間を見てしまったのだろうか…辰越が何かをするだけでいちいち感極まってた。
すべての記憶を抹消してこの日をはじめての日として挑めたらどんなに楽だっただろう…って思ったけどはじめてだったらはじめてなりにしんどいからよくわからん。
 
千秋楽のシーンの越岡さんのシャツ越しの背中めっちゃ見つめた。カマーベルト最高。なんとか透視する能力を会得してmy千秋楽までに肩甲骨を見たい。もしくは越岡さんがすこぶる代謝が良くなって汗まみれになって透けてくれれば…どちらの方が実現性があるだろうか…。
YMDの背中合わせの辰越本当たまったもんじゃない。ふざけるな。謎の怒りさえ覚える。
Japanesqueで辰越が背中合わせてからの斬り込みにかかるのもなんだよ…なんてこった…どうして…どうしてそうなった…。
辰越が辰越を超えてきてつらい。何を言ってるのかわたしもわからない。この現象に名前をください。
 
本物の刀を渡してしまって、コウイチが斬られ血を流して階段から転げ落ち痛みにのたうちまわっているときのコシオカの痛み切なさ哀しさつらさ〜〜〜!
血に塗れた刀を手繰り寄せて、見つめて、嘘だとでも言うように首をふるふる振って、俯いてしまうコシオカ…アァ…†
 
毎度思うけど本当Japanesqueのハッピーエンドってなにさ。
仮にコウイチがヤラを斬ってリカを助けて終わる、っていうのがハッピーエンドならばヤラ側からしたらハッピーエンドではないよな〜ウ〜ン。
でもやっぱりJapanesqueの越岡さんは至高すぎてだね…構えがかっこいいんだよね構えが…握ってない方の手開いてるの。半蔵ちゃんと同じだね…。
山賊側の方が殺陣というか戦い方自由にできるのかな〜って思うけど、こしおかさんの殺陣が素晴らしいことに変わりはないのである。
 
辰越どちらのSOLITARYもまじまじと見たのは初めてだったけど(いつも福ちゃんを見てしまっていた)越岡さんのSOLITARYわりと情熱的でちょっと震えた。
ずーーーっと女の人見つめてるのね?!見てくれるまであの可愛い目(by野澤くん)ずーーーっと見つめてた…見つめ返してくれたらちょっと逸らしてた…小悪魔ちゃんかよ…。
噂のハケ際はさらっとしてたこしおかさんだけど対称的にこのあと抱き殺す予約でもしてんの?ってくらいだった辰巳大先生…さすが大いなる雄でございます…。女性が消えたあとニヤッと笑ったのすごい身が震えた。すごいわ〜〜雄だわ〜〜!今度は最初から見ておこうと思った(メモ)
 
コシオカがハットとステッキ渡したのに華麗にスルーするコウイチも、え?!ってなって受け取ってよ〜!ってなるコシオカもどっちも可愛い。それを見て笑うタツミも可愛い。こんなピースフルな瞬間が永遠に続けば良いのに…と願わずにはいられない…。
 
こしおかさんの夜の海がやっぱり一番好きなのは、指や腕の角度とか首の反り具合がわたしが思い描く角度にぴったりハマってるからだろうな。美しゅうございました。ごちそうさまでした。ペロリ。
 
 
帝国劇場でのSHOCKは格別だなって改めて感じた。
帝劇の外観見ても震えるし、幕が上がる前の音楽を聴いただけでも沸き立つものがあって、観る前から観に来てよかったって気持ちになるのです。
 
オンの先に何が見えるのかもわからないし、ジャパネスクのハッピーエンドもわからないけど、きっとわからなくていいんだ。ウンウン。